母の遺した財産を保全しようといているのは私だけです
恐らくは、私との裁判に勝った後に、すべての財産は兄や姉に消費されるでしょう
折角相続した財産を際限なく使って行ってしまう、という例は幾つか知っています
というか、財産を増やして行くという例をあまり見ません
世の相続というものは維持して行くだけでも、けっこう大変のように思います
自分でも、何故、財産を維持しようとしているのかはっきりわかりません
義務感とか正義感とも違います
先祖を敬う心、みたいなものは元々私にはあまりありません
公正証書遺言という、理屈に合わない怖ろしい権限を持つ簡便な制度を変えてゆかねばならない、という意識はあります
しかしそれが総てというわけでもない
M信託銀行は「(私が)もうOO万円もらっているじゃないか」と私との調停での答弁書で主張していました(遺言無効訴訟の代理人でもないのに)
しかしそれなら似たような言葉を私も逆に返せます。兄がその論理で了解するとも思えませんが。お金の問題ではないですね
例えるならば、なにか、生理的な活動です
生きて行くために食糧を生産する、
穀物を作ったり、野菜を作ったり、海で魚を獲ったりする、住む家を建てたり、物を運んだり、
我が国に何千年も昔からあったような営み
私が財産を保全しようとする衝動は、いわばそんなものに似ている気がします
