M信託銀行は、
常にスケジュールを自分等に合わせろ、と言ってきます
こちらが、誰に来てくれ、とか、こちらの都合の良い日時を指定しても、
誰が行くか、いつ行くか、と言うのを決めつけてきます
私の営業経験ではあり得ないことなので、かなり驚きました
●●支配人に来てくれ、と言うと、課長の私(✖✖)が行く、と言い、
私の都合の良い日等私に「一切尋ねず」、何月何日の何時頃行く、と言ってきます
おもうに、ありとあらゆることで、私に負けてはいけない、風な意識を強烈に感じます
すべての顧客にこんな対応をしていたら苦情の嵐になって、商売にならないでしょうから、
遺言信託で公正証書遺言で法定相続分を奪われる相続人には、こういう態度をキープすべし、と言ったようなマニュアルがあるのでしょう
それから譲歩は極めて慎重に小出しに、やむを得ない時に限り、してきます
止むを得ないというのは、例えば、昨年の調停申立の直前のときでした
担当者の一般社員がやはり私のM信託銀行の支配人を呼んでくれということに拒否をしたので、
上の人間と代われ、と言いました
すると「課長」クラスが電話してきてやはり反論してきます
M信託銀行の本社苦情受付に連絡し✖✖課長では話にならないので他の人間から電話をくれ、と言いました
そうすると次長ですと電話が来ます
支店長はぜったいに出て来ません。最初から支店長出すと負けとでも思っているのでしょう
電話をしてきた次長 さっき本店から連絡があって私どもと調停を行うとか・・・・
私 まずあなたの肩書と言うか、どういう位置なんでしょう
次長 次長です(なんか低音でどすが聞いた声です)
私 あそうですか(あ、このレベルの人と話しても仕方がないか)
内容はね、本店の担当者に話しましたよ
次長 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(電話の向こうで約2分くらいだったでしょうか。電話をかけてきているのにだまったままです)
私 それじゃいいですか
次長 どういう点が論点になるでしょう(本当に分からないんだろうか?)
私 それはそちらに調停申立書が行くのでそこに書いてありますよ
M信託銀行の代表取締役社長さん宛てに呼び出し状が行きます
つまり、10億円もの相続財産の報告書提出遅れ、不動産の記載漏れに関して知らないのか知っているのか結局社員の誰からもひとことも遅れの謝罪、及び、書類の訂正、再提出などの意思表示の言葉はありませんでした
(尚、本店の苦情受付の女性からは謝罪らしき言葉はありました)