昨年行いました、M信託銀行との調停での、答弁書のなかのM信託銀行の主張の一文が心に残っています
「(できるはずもないのに)遺言無効訴訟を(私が)ほのめかしている」
とても印象的でした(これは私が申し立てた調停の趣旨とは無関係の問うてもいない主張でした)
「できるはずがない(やっても無駄だ)」と言っています
無駄だ、という予想を立てているわけですが、あながち間違ってはいません
ただ、それほどに自信があるのなら、黙って、土俵の上で、私の訴訟提起を受けとめればいいだけなのではないでしょうか
なにを喚いて大騒ぎする必要があるのでしょうか
リングに上がる前から、お前なんか勝てねえよ、とハッタリをかますとは、天下のメガバンク系の信託銀行が、なんだかプロレスとか不良少年の喧嘩の前振りですね
堂々と法廷で勝負しよう、というような、心構えは何故か無いわけです
しかし、私は、べつに、ほのめかして脅しているのでなく、これから本当にやるつもりなのですが