先日のM信託銀行との調停で、
代理人弁護士無しの私本人の申し立てに対して、
M信託銀行は6名の代理人弁護士の連名で答弁書を提出してきたことはすでに述べました
実際に出廷してきたのは大人しそうな女性弁護士一人だけでしたが、明らかに、団体交渉だと言わんばかりの威圧的な答弁書でした
おそらく、そこには俺らの(不貞腐れたような簡便な)報告書にケチつけるな、俺らの作った公正証書遺言に対して遺言無効訴訟は止めろ、俺らの力はこれだけ大きいんだぞ、グダグダ言うな、と言ったような意図が隠されていたように思います
暴力団の手法、とまでは言いませんが、不良とかがグループになって気に入らない相手を脅すのによく似ています
思えば、前回の父の相続から、兄等兄弟は団結して私に威圧的な態度をとってきました
その時の彼等の手法も、同様に、私一人に対して他の兄弟3人、兄の税理士、彼等の味方の不動産業者、その他彼等に同調する者の同席、という、あらん限りの味方を集めての話し合いというスタイルをとってきました
なんだか先日のM信託銀行との調停ととても不思議な符合を感じます