母の相続に関して「たいした金額ではない」とM信託銀行は言っています
何度も書きましたが、これが、今回M信託銀行の私に対する戦略の基本になっています
相続金額は、判明しているだけでも約10億円
兄の使い込みの分で判明しているものだけでも(さらに使い込みをしている可能性が高い)7億円あります
合計して相続金額の合計は約17億円です
この金額をM信託銀行は『たいした金額ではない』と主張を継続していますが、
まさか本当にそう思っているわけではないでしょう
彼等にとってもしかすると一生出会うことがないかもしれない大きな遺言信託です
これは、彼等にとっては逆の意識があって、これは命を懸けても大切にしなければならない(公正証書遺言を私、司法、社会全般に有効と認めさせねばならない)くらいの大きな相続だ、と考えているはずです
こういう本音は別にある、と言うのは世の中のセールスではよくあることです
遺言の無効判決が出れば、既に受け取っている数千万円の報酬も私を含む相続人全員に返還しなければなりません
また、昨年調停を行いました不誠実な私への相続財産の移転報告書に関しても修正を余儀なくされる(私に負ける)ことになるでしょう
さらに、遺言信託の信頼というものが無くなる可能性、公正証書遺言に対する社会的な疑義の発生、公証役場に対する信頼の低下、ひいては、金融業界での信託業務の修正、さらにM信託銀行の売り上げの低下、グループ全体の信頼の低下にもなりかねません
彼等にとって非常に膨大な損失が見込まれます
また公正証書遺言に関する大きな正しい改革の可能性が出てきます
これらはM信託銀行、及び銀行業界にとっては大変都合の悪いことばかりです
おそらく、M銀行グループ全体で全力で私に対抗してくるものと思われます(既にその兆候はあります)
非力な私一人の力ではできることは限られています
ご支援でも,広報でも、裁判の傍聴でも構いません
ほんの少しの力で構いませんので皆様の力をお貸しいただけませんか
特に、マスコミの方々の報道によるご支援には心から期待をしております