ウクライナにロシアが侵攻して激しい戦いになっています
もう10日以上経つのに、
いまだにロシアはウクライナの首都を占領できません
軍事力ではロシアが遥かに凌駕しているはずでしょう
本当にウクライナの方々一人一人の国を愛する気持ちは強いのだと感じています
何度か、人生というのは、諦めなければ負けないのだと書いてきました
今回の私の相続裁判でも、
兄等は公正証書遺言を突きつければ私が諦めるだろうと踏んでいたはずでしょう
それは昨年のM信託銀行との調停でなんとなく分かりました
勝てるかどうか分かりませんが彼等は大きく動揺しているようです
これらは私が諦めなかった故に生じている事態でしょう
ロシアも当初そう思っていたのではないでしょうか
人的損害が増えるから降伏すればよいではないか、と言う人もいます
しかしそのことは侵略者を再度どこかの国での侵略に駆り立てるでしょう
侵略なんか簡単だ、いくらやっても何も問題は起こらない
このように侵略者に思わせてはいけないとおもうのです
それは生活のなかでの様々なトラブルでも同じことだと思います
勝つ負ける、と言うのとは、違う意味のとても価値のある行動がそこに存在しているのです