どんな仕事でも、
常識的な対応の接客の仕方があるでしょう
もっともその会社の姿が見えるのが苦情を受けた時ではないかと私は思っています
何度かM信託銀行の私の苦情に対する対応を書いてきましたが、
大企業の、しかも一部上場企業のあり得ない姿勢が見えてきます
まったく苦情を受け付けないため(むしろ反論する対応でしたが)東京簡易裁判所で調停を行ったのは既に書きました
調停ならば少しは真面目に対応するだろうと言う私の予想は完璧に覆されて、
出してきた答弁書は謝罪の言葉は一言もなく、最初から最後まで喧嘩腰。しかも、調停の内容とは関係ない私への批判をあれやこれや延々と書き連ねていました。
お前ごときが相続に文句を言わずに黙っていろということらしいです
そして最後に「調停は辞めろ(取り下げろ)」との私への「命令」です
これにはさすがに度肝を抜かれました
何度か調停を経験してきましたが「調停を辞めろ(取り下げろ)」と言われたのは初めてです
公正証書遺言で遺言執行人に指定をされていたのですから、私は相続人として相続財産から千万単位の報酬を支払う側(顧客)のはずなのですが。
数千万円の報酬を得て客に喧嘩腰で対応する営業というのが世の中にあるのでしょうか
逆の言い方すると物凄いラクな楽しい商売ですね
私の経験ではちょっと思いつきません
M信託銀行は店頭に訪れた客の苦情に全員喧嘩腰の対応をするのがあたりまえなんでしょうか
支店長も、女子行員もみんなそうなんですか。そう見られても仕方がないですよ
もし当たり前だ、と言うのなら、多分、もう銀行業は店仕舞いしたほうが良いのかもしれませんよ