M信託銀行の遺言執行担当者は、
こちらの公正証書遺言の本質を聞くような質問に何も答えないという態度をとっていました
答えないまま、遺言執行人としての責務は棚に上げ、矢継ぎ早に次々と抗議の感情論的な質問を私に畳みかけてきます
何度疑問の質問をしても公正証書遺言の成立のことは一切答えません。都合の良いことは大声で答えてきます。その中には嘘も混じっていたと思います。嘘を大声であたかも真実のように語ります
要は回答は彼等に都合の良い任意の取捨選択の条件付きの答えでした
普通に考えて、相続人の疑問に答えるのは遺言執行人の方ではないですか
母の預金から数千万円の報酬がM信託銀行に支払われていますが、それでこの態度ですが、これが一部上場企業の社員で、大人の社会人なんでしょうか。まるで小学生の喧嘩口調です
これじゃ話にならない、と調停を行ったわけですが、
ここでも結局、代理人弁護士は何も答えず、M信託銀行とまったく同じうそを答弁書で主張していました
さらに、どういうわけか、中立であるはずの弁護士の調停員も、彼等の弁護に夢中でする、という、
ちょっと今まで見たことがない、なんだか、悪夢の中にいるような気分でした
まあ、世の中こんなこともあるかもな、と、生まれて初めての信じられないような光景を見ながら、遺言無効訴訟に向かって行きます