自分が全財産を相続できる公正証書遺言があったとしても、
自分は多額の家の財産を使い込んでしまったから、この遺言の内容を自分は主張しない
ということも言えるわけです
私がその立場だったら、私は遺言を使わないか、相続放棄をするかと思います
公正証書遺言の存在をM信託銀行が私に通知してくる前に、多額の財産を使い込んでいた兄や姉が私が申し出ていた話し合いに応じていれば、まだ救いはあったのかな、という気はします
まったく話し合いに応じようともせず、自分では私になに一つ説明をしようとはせず、M信託銀行の社員を使者のように使い、無言で公正証書遺言を私に提出し、
止むを得ず調停を申し立てると、ここにも兄や姉は2回とも来ない
しかもその遺言執行人である使者は額に青筋立てて、私がその責任感の無さと不誠実さを主張して、報告の是正の調停を申し立てても、6人もの弁護士を代理人として出してきて、こちらの質問には何一つ答えず、怒鳴り声を上げながら開き直って、公正証書遺言の有効性を淡々と私に繰り返して裁判所から帰って行く
こんな相続の状態なのですが、如何でしょうか
東京簡易裁判所の調停員の弁護士からは、そんなのは世の中によくある普通のことではないか?という主張でした
普通??これで世の中の普通?ですか?