M信託銀行のとの調停で不思議に思ったのは、答弁書での最後の言葉でした
「調停の終了を望む」
何度か調停をやって来ましたが、初めて聞く相手方の言葉でした
要は「調停を取り下げろ(あきらめろ)」ということでしょう
取り下げるかどうか決めるのは私の方で、相手方が決めることではありません
なんだか「取り下げるかどうかを決めるのはあなたでなく私の方だ」と言っているようにも聞こえます
考えるとか疑問を持つことを許さない、という風にも受け取れます
調停では私の質問に何も答えず、答えないまま我々は(M信託銀行)は疑問の余地なく正しいと突っ張り続け、
そして、遺言執行人として母の財産から数千万円の現金の報酬を受け取りながら、
素人がワープロで作成したような「これで十分だろ?報告してやってるだけ有難く思え」と言わんばかりの、
母の10数億円の遺産すべての兄への移転に関しての、不貞腐れたような、投げやりの、何故か報告書の日付から2か月遅れで送付してきた2枚の報告書
これに対して、お前は金輪際一切の文句を言うな、という主張なのでした